ボルボの安全機能について
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2026.08.25
NEWS
皆さまこんにちは。
ボルボ・カー千葉中央のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
カーライフアドバイザーの中嶋でございます。
ボルボの安全装備のひとつである
ドアの厚み、SIPSについてご説明させていただきます。

皆様がボルボのドアをはじめて開け、そして閉めた瞬間、
「ドスッ」という重厚な音や、半ドアになった経験、
物理的なドアの厚さに驚いたことはありませんか?
国産車から乗り換えた方や、
初めてボルボに触れた方が実感するうちの一つが、
ドアの閉まる音です。
国産車も高張力鋼板などを多用し、
軽量化と衝突安全性を高い次元で両立させています。
そのため、決して強度が低いわけではありません。
しかし、ボルボのドアを引いた時に感じる、
まるで金庫の扉のような重みと厚みは、
素材の違いを超えた安全機能が隠されています。
それはボルボが1991年に開発した
SIPS(側面衝撃吸収システム)です。
クルマの側面は、
フロントやリアと違って衝撃を吸収するためのクラッシャブルゾーンが
極端に少ないという弱点を持っています。
そこでボルボは、ドアの鉄板をただ分厚くして耐えるのではなく、
側面衝突の衝撃をピラー、フロア、ルーフ、そしてシートなど
車体全体へ瞬時に分散させる構造を作り上げました。
ドアの中には高強度の部材が組み込まれており、
万が一側面から衝突された場合でも、
乗員の生存空間をしっかりと守り抜く設計になっています。
次にボルボに乗る機会があれば、
ぜひその重みとSIPSの存在を意識して、ドアを閉めてみてください。
以上中嶋でございました!!!!!!