ボルボ・カー 千葉中央

「環境」のおはなし

2021.07.25 NEWS

いつもボルボ・カー千葉中央のブログをご覧いただき、ありがとうございます!合格

知らないうちにパンプス焼けをしていて、地味にショックな小野寺です

気づいたときにはもう手遅れでしたぐすん

スプレータイプの日焼け止めも併用しなければ~

さて、本日のブログですが

 

環境について勉強になったことがあったので

この機会にみなさまにもご紹介したいと思います。

吉野セールスに「面白いから読んでみな!」と言われ、渡された新聞からです。

最近、よく聞くカーボンニュートラルってどういう意味かご存知ですか?

日本語に直訳すると「炭素中立」、

「炭素」は二酸化炭素(CO2)、

「中立」はプラスマイナスゼロを意味します。

空気中に出されるCO2の量と吸い込まれる量が同じであるという意味です。

CO2をはじめとする温室効果ガスの排出量から、

森林によるCO2吸収量などを差し引いた値がゼロになる ということになります。

こちらの記事内のイラストを使用させて頂きました。

 

5月には、トースランダ工場が完全にクライメート・ニュートラルな状態に達したことも話題になりましたね。

着々とクライメートニュートラルに向けて動き出しています!

※ボルボ・カーズは、工場が使用する電力や暖房によって大気中への温室効果ガスの排出量がトータルで増加しないことを記録した場合、その製造拠点を完全なクライメート・ニュートラルとみなします。

世界各国、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)などの脱炭素技術の開発に力を入れています。

アメリカはEV普及やエネルギー技術開発などの脱炭素分野に4年間で200兆円を投資する計画。

EUも2050年のカーボンニュートラルを目指し、10年間で120兆円のグリーンディーゼル投資計画を時実行すると宣言しています地球キラキラ

日本では、菅首相が2020年10月の国会所信表明演説で

「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル。脱炭素社会の実現を目指す」と宣言したそうです。

国としてどのような計画を掲げて取り組んでいくのか、具体的な発表はありませんが、

わたしたち一人一人が出来ることから実戦していかなければ、と感じましたあしあと

引き続き、スウェーデン、ボルボ・カーズの取り組みに注目していきたいと思います!