不安定な気象に要注意!
いつもボルボ・カー千葉中央のブログをご覧頂きありがとうございます。
サービスアシスタントの髙橋でございます。
ここのところ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
ただ暑いといっても、朝・夕は冷え込み昼間は暑いと寒暖差の大きい陽気になっています。
寒暖差の大きい時期には『寒暖差疲労』と呼ばれる体調不良を起こします。
暑い時期、また寒い時期には人間の体はその温度に対応するように機能の調節が働きますが、
短期間での寒暖差が大きすぎると機能を調節する自律神経の働き過ぎによって、
疲労が溜まってしまう症状のことを指します。
では、どうやってそれを防げばいいのか、何点かご紹介しようと思います!
①温度差を無くす
まずは根本的に温度差が発生しないようにするのが一番の対策と言えます。
例えば家にいる時や、車での移動中は積極的にエアコンを使う。
重ね着や、脱着可能なインナー付きの服など、温度変化に対応しやすい服装にするなどです。
ポイントは冷やしすぎず、温めすぎないことです。
②バランスの取れた食事
タンパク質やビタミンB等をを中心にバランスの良い食事を心がけることで、
疲労に耐えられる体づくりをすることです。
こういった時期での偏った食事による無理なダイエット等は避けるべきであると言えるでしょう。
③しっかりと睡眠を取る
疲労を取るのには適切な睡眠が最適です。
できるだけ夜更かしはせずに、最低でも6~7時間以上は睡眠を取れるように心がけることで、
一日一日の疲労を溜め続けないことが大切です。
④適度な運動
適度は運動は血行を良くし疲労の取りやすい体つくりや、自律神経を整える効果もあります。
まずは体力をつけて疲れにくい体にしておくとよいでしょう。
その他にも気を付けると良いことはいくつもありますが、
代表的なものは上記の4つとなります。
どれも寒暖差が無い時期であっても、自身にとって良い効果をもたらすものです。
また、難しい内容ではないので、少しずつでも常日頃から心がけることで、
毎日を健康に過ごすことができます。
ボルボで快適なドライブを楽しむのにも、健康で気分も晴れていれば何倍も楽しめます。
皆さまのご来店やお問合せ、心よりお待ちしております。