ボルボ・カー 千葉中央

車内の温度の下げ方

2023.07.31 NEWS

いつもボルボ・カー千葉中央のブログをご覧頂きありがとうございます。

灼熱より極寒の方がまだましな髙橋でございます。

 

ここのところ30度を超える暑い日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

気温が高いのもありますが、なにより直射日光がキツイと感じることが多いのではないでしょうか?

徒歩なら日傘や木陰などで休息できますが、車はそうはいきません。

そこで 今回は炎天下に駐車されていた車を一番早く冷やす方法をご紹介しようと思います。

 

JAFの実施した実験によると、エアコンの設定や、走るor止まる、窓を開けるor開けない

等のいくつかの要素と同条件の車両を組み合わせた実験の結果…

エンジンをかけたらエアコンオートのLo設定、外気導入に設定し、窓を全開にしてすぐ走り出すというもの!

その後、2分走ったら窓を閉めて内気循環に切り替えた場合が一番早く冷えたそうです。

 

エアコンLo設定の内気循環で駐車したまま冷やすのと大差はないように思えますが、

実際に同じ温度になるまで約5分の短縮

そしてエンジンをかけてすぐに走り出すことで余計な環境負担を減らすこともできるのです!!

 

また、駐車中に車内の温度を上げないようにするためには、

サンシェードなどを活用するのも非常に有効となっております。

 

ボルボ・カー千葉中央では各種純正サンシェードを取り扱っております

皆さまのご来店やお問合せ、心よりお待ちしております。

 

↓実験の詳細はこちらから↓

夏の駐車時、車内温度を最も早く下げる方法は?(JAFユーザーテスト) | JAF